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更新日:2015年3月27日

責任裁定の申請人等以外の健康被害者等への対応について

神栖市ヒ素事件において健康被害等を受けた方々への見舞金についてのお知らせ

1経緯及び趣旨


県は,昨年5月の公害等調整委員会の裁定を踏まえ,同年6月に神栖市ヒ素事件
に係る責任裁定の申請人等39名と和解しました。
本件については,申請人等以外にも健康被害等を受けた方々がおられるため,県
では,法律及び医学関係者の意見を聞きながら,これらの方々に対する見舞金の
支給を検討してまいりましたが,このたび,「神栖市ヒ素事件の責任裁定の申請人
等以外の健康被害者等見舞金交付要項」を別添のとおり制定し,見舞金を交付いたしました。

2見舞金制度の概要


(1)対象者
責任裁定の申請人等以外の者で,ジフェニルアルシン酸(DPAA)に汚染さ
れた井戸水を飲用し,毛髪や爪の検査等によりばく露が確認されたもの
(2)区分及び金額

区分 健康被害等の具体例 金額
(万円)
小児(1) 現存する症状が確認でき,かつ,日常生活への影響があると認められる者 精神遅滞境界域(現在),てんかん,
自立神経障害(末梢循環障害,起立性
調節障害),精神神経症状等
100
小児(2) 現存する症状が確認でき,かつ,日常生活への影響が懸念される者 精神遅滞境界域(過去に複数回),持続的な頭痛等 75
小児(3) 現存する症状が確認できない者であって,過去においてDPAAのばく露による影響があったと確認できるもの 現存する症状は確認できないものの,
過去において中枢神経症状・小脳症状
に係る自覚症状・他覚症状のいずれか
が確認できる者
30
小児(4) 現存する症状が確認できない者であって,過去においてもDPAAのばく露による影響があったと確認できないもの 現存する症状が確認できず,かつ,過
去において中枢神経症状・小脳症状の
いずれも確認できない者
2
大人(1) 過去においてDPAAのばく露による明らかな影響があったと確認できる者 過去において中枢神経症状・小脳症状
に係る自覚症状・他覚症状の両方が確認できる者
30
大人(2) 過去においてDPAAのばく露による影響があったと確認できる者 過去において中枢神経症状・小脳症状
に係る自覚症状・他覚症状のいずれか
が確認できる者
15
大人(3) 過去においてDPAAのばく露による影響があったと確認できない者 過去において中枢神経症状・小脳症状
に係る自覚症状・他覚症状のいずれも
確認できない者
2

この表において,「小児」とは平成15年3月末日時点において15歳未満の者をいい,「大
人」とは同時点において15歳以上の者をいう。

交付要項(PDF:165キロバイト)

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このページに関するお問い合わせ

県民生活環境部環境対策課水環境室-水質保全

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2966

FAX番号:029-301-2997

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