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更新日:2018年9月28日

県広報紙「ひばり」10月号「特集1」

未来に残す茨城の資源湖沼―

第17回世界湖沼会議いよいよ開催

 

 

 

第17回世界湖沼会議の概要

[会期]
10月15日(月曜日)~19日(金曜日)

[会場]
つくば国際会議場(つくば市竹園2-20-3)

[テーマ]
人と湖沼の共生
─持続可能な生態系サービスを目指して─

※自然の恵み・恩恵のこと

 

 

 

 

 

界湖沼会議は、湖や沼を取り巻く環境問題について、世界各国の研究者や市民、行政担当者などが一堂に会し、情報の交換や、相互の交流を図る場です。
和59年に滋賀県で始まり、おおむね2年ごとに、世界各国で開催されています。

本県で世界湖沼会議が開催されるのは、平成7年に第6回会議を開催して以来、2回目となります。

前回の第6回会議の「霞ヶ浦宣言」では「我々は、湖の音に耳をかたむけ、人々の声、また科学の英知に深い注意を払おうではないか。
々の子供たちに、また、まだ生まれぬ子孫に対して恥ずかしくない遺産を残すために」という言葉があります。
23年たった今も色あせぬこの言葉。今回の会議では、新たにどのような宣言がなされるか、ぜひご注目ください。

 

当日参加者募集中!

湖沼の環境問題を解決するためには、県民の皆さん一人一人の協力が欠かせません。積極的なご参加を、お待ちしています。

高校生以下無料!

区分 当日参加料金 通し参加 1日参加
茨城県民特別料金※ 1,000円
一般 20,000円 5,000円
学生(大学生・院生) 12,000円 3,000円
同伴者(親族) 4,000円 1,000円

※多くの県民の方に参加していただけるよう、県内に居住,通勤もしくは通学している方に「茨城県民特別料金(1日1,000円)」を設定しています。
※事前申し込み不要。参加希望の方は、当日、受付で上記金額をお支払いください。

第17回世界湖沼会議のスケジュール

平成30年 午前 午後 終日
10月15日
(月曜日)
開会式 いばらき
霞ヶ浦賞
授与式
基調講演 湖沼
セッション
(国外湖沼)
招待者
レセプション
展覧会
10月16日
(火曜日)
政策フォーラム 湖沼セッション(国内湖沼) ワーク
ショップ
分科会
10月17日
(水曜日)
エクスカーション(視察)
(霞ヶ浦コース、北浦・涸沼・千波湖コース)
ワーク
ショップ
10月18日
(木曜日)
霞ヶ浦セッション 参加者
交流会
展覧会
分科会
10月19日
(金曜日)
会議総括 閉会式

 

基調講演

[演題]地球環境の変動と湖沼の未来
[講演者]三村信男城大学長

沼自身のもつ環境適応力を活かすことや、豊かな食材や美しい景観などの湖沼環境をトータル的に活用することの大切さについて講演を行います。

政策フォーラム

大井川知事ほか国内外の政策責任者が、それぞれの立場から今後の湖沼環境保全政策について議論します。

湖沼セッション

国内外の優れた取り組みを参考にして、流域内および流域間連携を推進するため「人と湖沼の共生」をテーマに討議します。

分科会

研究者や市民団体などが、テーマごとに分かれた9つの分科会において、研究や活動成果の発表、討議を行います。

ワークショップ

セッションや複数の分科会にまたがるテーマなどについて、会議参加者が議論を深める自主企画を公募し、議論を深めるための場を提供します。

霞ヶ浦セッション

霞ヶ浦の未来像をテーマとして、霞ヶ浦流域関係者が討議を行います。

 

インタビュー

県霞ケ浦環境科学センターで環境学習会を担当している職員のお二人に、霞ヶ浦について聞きました。

環境学習で、自然の豊かさや大切さを教える三輪俊一主査(右奥)と細田直人係長(左奥)。霞ヶ浦の湖上体験スクールなどの環境学習には、小・中学生など毎年約1万人が参加します。

本県には、霞ヶ浦をはじめ涸沼や牛久沼、千波湖などの湖沼があります。湖沼は、飲料水や農業用水、工業用水の水源としてだけではなく、安らぎやレクリエーションの場として、私たちの毎日の生活に重要な役割を果たしています。その一方で、世界の多くの湖沼が、水質汚染をはじめとする多くの問題を抱えています。
内第2位の大きさを誇る「霞ヶ浦」は、かつては水がきれいで、遊泳場として多くの人たちに利用されていました。
しかし、昭和40年代に入り、産業が目覚ましく発達し、私たちの生活が豊かになってきた頃から水が汚れ始め、アオコの大発生が起こったり、養殖ゴイが大量に死んだりしました。これらの問題を解決するため、さまざまな分野で多くの人々が努力を重ねた結果、水の汚れの指標と
なる化学的酸素要求量(COD)は、昭和54年をピークに徐々に低下し、その後は多少の変動はあるものの、おおむね横ばいで推移しています。
霞ヶ浦の水が汚れる原因の約4分の1は生活排水であるといわれています。そのため、普段の活動から出る水の汚れに気を配ることがとても大切です。

難しいことを始めるのではなく、家庭や職場、学校などそれぞれの場面で、自分ができることを考え実践し、かけがえのない湖沼をみんなで守っていきましょう。

魚が住める水質にするために必要な水の量は、ふろおけ何杯分?

揚げ油使用済み500ミリリットルは735杯分

醤油大さじ1杯15ミリリットルは1.8杯分

※ふろおけ(浴槽)1杯300リットルと換算

 

湖沼を守るために自分にできること

シャワーの出しっ放しをやめる、調理くずを出さない等

 

会議前イベント情報参加費無料・事前申し込み不要

鉾田市世界湖沼会議サテライト会場

[日時]10月8日(月・祝)
[会場]鉾田市総合公園(鉾田市当間2331)
[内容]環境学習事例発表会、市民活動のパネル展示など

 

問い合わせ先

鉾田市生活環境課
☎0291(33)2111

サテライトつちうらメイン大会

[日時]10月13日(土曜日)
[会場]L’AUBE(土浦市川口2-11-31)ほか
[内容]パネル展示、口頭発表・意見交換会、防潮堤壁画アート展示、カヌー・ヨット体験、観光遊覧船など

 

問い合わせ先

土浦市環境保全課
☎029(826)1111

学生会議

[日時]10月14日(日曜日)10時~17時
[会場]つくば国際会議場
[内容]小学生、中学生、高校生による、水や湖沼に関する研究や取り組みの発表・ディスカッション

 

 

この記事に関するお問い合わせ

県環境対策課
☎029(301)2995
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営業戦略部営業企画課広報

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2128

FAX番号:029-301-3668

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