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更新日:2018年11月27日

 

知事定例記者会見における発言要旨181127

この資料は,県政記者クラブとの定例記者会見での発言内容を要約したものです。

 

知事定例記者会見の動画は,こちらから視聴いただくことができます。 

いばキラ(外部サイトへリンク)

東海第二発電所の安全対策に係る住民説明会について

 ※関連資料(PDF:83KB)

台湾における日本産食品輸入規制に係る公民投票結果について

障害者雇用の水増し問題における関係職員の処分について

日産自動車カルロス・ゴーン前会長逮捕による県内経済への影響について

支払い方法のキャッシュレス化について(1)

風疹患者の全国的な増加について

プロ野球・広島東洋カープ會澤選手のベストナイン受賞について

茨城県議会議員一般選挙について

支払い方法のキャッシュレス化について(2)

2025年国際博覧会(万博)の大阪開催決定について

県アンテナショップ・リニューアルオープン後の状況について

外国人の受け入れについて

横綱稀勢の里関及び大関髙安関への初場所に向けた期待について

(作成:報道・広聴課)
平成30年11月27日(火曜日)
11時15分~11時37分 会見室


 東海第二発電所の安全対策に係る住民説明会について


共同(幹事社):今日はよろしくお願いします。幹事社の共同通信です。

 本日は知事から発表事項があるということですので,よろしくお願いします。

知事:それでは,私の方から,東海第二発電所の安全対策に係る住民説明会についてご説明をしたいと思います。

 国の原子力規制委員会におきまして,東海第二発電所の新規制基準適合性審査並びに運転期間延長認可に係る審査が終了したところでございますが,これらの内容について,県民が詳細に話を聞き,直接質問したり,あるいは意見を述べたりする機会をつくることが県民の安心・安全に資するという観点から重要であると考え,今般,住民説明会を,県が主催で開催することといたしましたので,発表いたします。

 説明会の概要でございますが,県が主催するという形で,原子力規制委員会の事務局である原子力規制庁から,東海第二発電所の新規制基準適合性審査及び運転期間延長認可審査の結果についてご説明をいただく予定です。

 説明会の開催日時ですが,お手元の資料の右側にございますように,PAZ・UPZ内を大きく6つのエリアに分けて,それぞれで1箇所ずつ開催する予定であります。

 対象は,原則PAZ・UPZエリア内の自治体の住民としておりますが,当日,空席がある場合には,エリア外の方でも,茨城県民であればご参加いただけるという形にしたいと思っています。

 休日昼間と平日夜間それぞれ3回ずつという組み合わせとしており,いずれもなるべく大きな会場を用意しておりますので,居住地にかかわらず,都合のよい会場で参加申し込みができるように配慮をしております。

 また,会場にお越しいただけない方のために,説明会当日の様子を録画し,説明資料や議事録とともに,県のホームページで公開することも予定しております。

 説明会は概ね2時間程度を予定しております。十分な質問時間も取る予定です。

 説明会の概要は以上ですが,参加者募集等の詳細につきましては,12月10日から募集を開始する際に,担当部局からお知らせしたいと思っています。

 また,今後の対応でございますが,県としては,東海第二発電所の安全性に関する県民の疑問やご意見をしっかりと把握し,必要な対応を図っていくことが大変重要であると考えておりますので,今回の説明会で出されたご意見とともに,今後,県民のご意見等を広く募集した上で,必要に応じて県の原子力安全対策委員会の審議に反映していくなど,県民の視点も取り入れながら,安全性の検証を進めるように事務方に指示したところであります。

 県民の意見募集につきまして,詳細がまとまりましたら,担当部局からご報告をさせていただきます。

 私からは,以上です。

共同(幹事社):ありがとうございました。

 では,この発表事項に関して,幹事社の方から1点質問をさせていただきます。

 先ほど,質疑のコーナーを設けるということでしたが,知事はかねがね県民の意見を聞いていきたいとおっしゃっていましたが,今度の一連の住民説明会で出たさまざまな意見を,今後の再稼働判断も含めて,どのように判断の材料とされていくのか,今の時点の考えをお聞かせください。

知事:今回の話は,原子力規制庁の判断を受けた安全性の審査に関わる意見をお聞きする場という位置づけです。県の独自の原子力安全対策委員会においても検証しているところでありますので,いただいた意見などを参考にしながら,さらに県としても安全性について検証を進めていきたいと思っています。

共同(幹事社):ありがとうございます。

 各社さん,発表事項について質問がありましたらお願いします。

毎日:大体6つのエリアで,どれくらいの人数が参加できるような形になるのでしょうか。

知事:場所によって。

事務局:大きいところでは1,000ぐらいの規模もございますし,小さいところでも300ぐらいは用意しております。

知事:超満員で入れない人がたくさん出た場合には,さらに回数を増やすことも検討しても良いと思っていますので,とりあえず6回ということです。

毎日:ありがとうございます。

時事:住民説明会なのですが,開催するという住民への周知みたいなことはどういうふうに行っていくのでしょうか。

知事:今後,県のホームページを含め,当該自治体,市町村の協力も得ながら周知を進めていきたいと思っています。

時事:ありがとうございます。

茨城:今回の住民説明会ですが,30キロ圏外での開催について,今後予定というのは。

知事:あくまでもUPZが含まれる市町村の中で開催をしたいと考えています。

 理由としましては,UPZにおける住民の方々が,おそらく,最も安全上,財産,あるいは身体・生命,そういうもののリスクが存在するということでございますので,まずそこの住民の皆様方の理解を進めていくことが一番大事なのかなと考えています。

茨城:もう1点なのですが,今回,1月から2月まで6回ということですが,その後に,例えば第2期とか第3期とか,同じように開催する予定というのはあるのでしょうか。

知事:今のところ考えておりませんが,1回目を開催して,非常に大人数が集まって,お断わりする方がたくさん出てしまったということになれば,追加の開催というのも,今後,原子力規制庁と相談しながら決めることも有り得ると思っています。

茨城:ありがとうございます。

共同(幹事社):他はよろしいでしょうか。

 無いようでしたら,発表事項はここまでということで,発表事項以外の質問に移らせていただきます。

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 台湾における日本産食品輸入規制に係る公民投票結果について


共同(幹事社):まず,幹事社の方から2点質問させていただきます。 

 まず1点目なのですが,先日,台湾の住民投票が行われまして,食品の禁輸継続に賛成多数という結果が出ましたが,それについて知事の受け止めをお願いします。

知事:国への要望活動も含めて,規制撤廃を台湾には働きかけてきたところでありますので,今回の結果は非常に残念です。

 引き続き,台湾とは(茨城空港への)定期便も再開したということでございますし,非常に人的交流も多い。さらに,サイクルツーリズムでの連携など,いろいろな可能性を秘めている国ですので,そういう友好関係をさらに築きながら,住民投票の結果は,2年は動かせないということなので,2年後さらに解禁ということを目指して,引き続き努力をしていきたいと思っています。

共同(幹事社):ありがとうございます。 

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 障害者雇用の水増し問題における関係職員の処分について


共同(幹事社):もう1点,質問をさせていただきます。 

 障害者雇用の水増し問題の件なのですが,前回の定例会見で,知事は職員の処分の方針を表明されましたが,処分の検討状況を伺いたいというのが1点と,中央省庁の方では処分をしないという方針が示されていますが,そちらへの受け止めというのが,もしあればお願いします。

知事:現在検討中の処分の内容・時期については,現在,お答えできる状況にはございませんが,なるべく速やかに対応したいと思っていますし,対応した後は,情報提供もさせていただきたいと思っています。

 国の対応方針は,私が発言・コメントする立場ではないので,ノーコメントということでお願いします。

共同(幹事社):ありがとうございます。

 幹事社からは以上です。各社さん,お願いします。

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 日産自動車カルロス・ゴーン前会長逮捕による県内経済への影響について


時事:カルロス・ゴーン前会長が東京地検特捜部に逮捕された件なのですが,例えば,県内の経済情勢への影響とかをどうお考えなのかということをお伺いしたいのですけれども。 

知事:直接大きな影響があるかどうかというのは,私も十分把握していないのですが,それほど大きな影響は無いのではないかなとは思ってはいるのですけれども。

時事:わかりました。ありがとうございます。

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 支払い方法のキャッシュレス化について(1)

時事:もう1点なのですが,県の方でQRコード決済の実証実験を行う予定かと思うのですが,今後,実証実験の後もキャッシュレス決済というのをどの程度発展させていくつもりなのか,今後どう展開していくかというのを,知事のご見解を伺いたいのですけれども。

知事:今後,インバウンドの観光客,交流人口,非常に重要なわけでして,そういう方々の中でもキャッシュレスというのは今や主流の支払い方法になっているということから考えると,我々も,国体,オリンピックなどを通じてさらにインバウンドの増加が予想されるので,県として,実証実験などを行いながら,できるだけ速やかにそういう対応・体制ができるようにしていきたいなとは考えております。

時事:ありがとうございます。

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 風疹患者の全国的な増加について


茨城放送:風疹の患者が全国的に増えていますが,県として,改めてどのような対策をお考えでしょうか。

知事:風疹は,予防接種をしていただくことが一番の流行の防止の近道ですので,その啓発を引き続きしっかりやっていくことなのかなと思っています。私自身も,この前,予防接種を受けました。

茨城放送:今月ですか。

知事:はい。今月ですね。

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 プロ野球・広島東洋カープ會澤選手のベストナイン受賞について


茨城放送:あともう1点なのですが,うれしいニュースとしては,日立市出身の広島東洋カープの會澤選手がベストナインということで,その点についてはいかがでしょうか。

知事:非常に喜ばしいことなのではないでしょうか。最近,県出身のスポーツ選手,特に野球の分野で活躍する選手,あるいはプロに入られた選手のうれしいニュースが飛び込んできていますので,非常に心強いなと思っています。

茨城放送:ありがとうございます。

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 県議会議員一般選挙について


読売:県議選の告示が30日に迫っております。選挙戦がどういった政策論争がされるのを期待するのかということと,あと,知事は,決起集会とかに何カ所か行かれていると思うのですが,選挙期間中もしくは告示日とかはどのようにされるかという予定は決まっていらっしゃいますか。

知事:県議会議員選挙を通じて,私が知事に就任してから1年数カ月過ぎた茨城県政をどう評価するか,あるいは今後さらにそれを推し進めるのか,あるいは違った方向を考えるのかという政策の深堀りのような議論が行われると非常に意味のある選挙になるのかなとは思っております。

 私自身は,30日にどうするかというのはまだ決めていませんが,決起集会は予定が入っていなかったのではないかな。私は大阪で公務があるために,30日は不在です。

読売:また同じ県議選の話なのですが,執行部と県議会というのは,いわゆる「県政の両輪」というふうによく話が出ていますが,知事が県議会に期待すること,求めていることはどういったことなのでしょう。

 例えば,ご自身の政策を後押ししてほしいということなのか,もしくは新たなアイデアであったりとか提案とかをしてほしいというか,どういったことを県議会に求めるのか,教えてもらっていいですか。

知事:もちろん車の両輪ですので,それこそ是々非々の対応だと思いますし,新たな提案である,我々執行部と違った提案,あるいは考え方もいただくことも非常に重要ですし,実際,いろいろなご提案やご意見などを踏まえながら執行部もどんどん政策を変えてきていますので,そういう緊張関係とバランスが重要なのではないかなと思っています。

読売:わかりました。

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 支払い方法のキャッシュレス化について(2)


茨城:先ほどのキャッシュレス化の推進にも多少絡むのですが,安倍首相が消費増税対策のポイント還元5%を打ち出しました。このほかにも経済対策が幾つかあったのですが,これについての受け止めをまず教えてください。

知事:クレジットカードのポイント還元とかその辺については,私はコメントするには分析が必要かなと思っていますので,今の段階でのコメントは差し控えておきます。

茨城:そうすると,その前提になるのがキャッシュレスかなと思うのですが,それに対応するという意味で,先ほど知事おっしゃったように,いろいろな形を検討していくというのは意味があるとは思っていらっしゃいますか。

知事:インバウンドの件で,支払い方法のキャッシュレス化というのは重要だということであれば,我々としても対応していく方向で努力する必要があるのかなと思っています。

茨城:どちらかというと,キャッシュレス化,今のところ,県が考えているのは,インバウンドがメーンの対応ということですか。

知事:そうですね。

茨城:わかりました。

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 2025年国際博覧会(万博)の大阪開催決定について


茨城:あと,もう一つ別の話題で,おめでたい話なのですが,大阪万博が2025年に決まりました。これについて知事の受け止めを教えてください。

知事:大阪で,再度,一般博である万博が開催されるというのは喜ばしいことなのではないでしょうか。ただ,巨額の予算も必要になってくるでしょうし,開催する2025年の頃には今と違った問題も多く出てくるでしょうから,そういうことに対応しながら,意味のある万博にするということを考えていかなければならないので,単に博覧会をやるということでは済まされないのではないかなと思っていますので,関係者の方々はこれからしっかり知恵を絞っていただきたいと思っています。

茨城:県内で大きな動きではなかったと思うのですが,万博誘致,2020年の五輪の後の経済対策ということもあって,多少動いている方もいらっしゃったと思うのですが,その辺はどうですかね。知事の方で直接動かれたりというのは。

知事:私は把握していません。そういう動きがあるとは認識していませんけど。

茨城:わかりました。

 前回の万博の思い出とかは,直接,知事はおありですか。

知事:私はテレビで見たことぐらいしかないので,特にないですね。

茨城:わかりました。

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 県アンテナショップ・リニューアルオープン後の状況について

毎日:「イバラキセンス」ができてちょうど1カ月になると思いますが,この手応えとかその辺を伺えたらなと思います。

知事:前回もお答えしましたが,入場者数は以前よりも増えていると。売り上げの状況も改装前と同じぐらいということのようで,好調な滑り出しではあるとは思っていますが,ちょっと単価がいろいろ上がっていますので,今後,いろいろ工夫をしていく必要はあるなと思っています。

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 外国人の受け入れについて


朝日:今,国の方針で外国人の受け入れを増やしていこうという方向性が打ち出されていますが,茨城県もいろいろな産業に従事している方もいて,これから増えていく場合,住民等の共存などでいろいろな政策が必要になってくると思うのですが,県として,これからどんなことを強化していこうという思いがあれば教えていただきたいのですが。

知事:2点あって,ひとつは,いかに外国人の労働者の方々を増やしていくかということですが,いかに優秀・有能な方を確保するかという問題がまず出てくるのではないかなと思っています。制度が緩和されたからといって,そんなに簡単に思うような人を採用できるかどうかというのは,よくわからないところもあるので,そこを県がイニシアティブをとる形で,農業とか介護とか,外国人材に頼っている産業を下支えするような仕組みをつくれないかということを今,検討しています。

 もう一つ,県内に来られた方々の生活をしっかり支えていく。悩み事の相談であったり,教育であったり,あるいはその地域の住民と打ち解けたりとか,そういうところの仕組みが当然必要になってくると思いますので,そこの仕組みの強化についても,今,検討を指示しているところです。

朝日:具体的には,市町村などの対応が一番多いことになるので,そのあたりの補助制度とか,そういった意味合いになってくるのではないですか。

知事:そこの詳細については,検討中ですので,来年度以降の施策として今,議論しているところです。 

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 横綱稀勢の里関及び大関髙安関への初場所に向けた期待について


産経:日曜日に九州場所が終わりまして,県内出身の髙安関が惜しくも優勝を逃したということで,稀勢の里関は途中休場ということで,横綱審議委員会では「激励」の決議が出されたということで,来場所は県内出身の両力士にとってとても重要な場所になると思うのですが,知事の所感をいただければと思います。

知事:茨城県民全員がそう思っていると思いますが,是非,稀勢の里関には復活をしていただきたいと思いますし,髙安関には,是非,悲願の優勝をとっていただいて,横綱への道を切り開いていただきたいと思っていますので,県民全員が次の初場所はものすごく期待しているのではないでしょうか。

産経:ありがとうございます。

共同(幹事社):よろしいですか。

 以上のようなので,これで会見を終わります。ありがとうございました。

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